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世界樹Ⅲロールプレイ記録 14

ポテトマスターの選択。

世界樹の迷宮Ⅲのネタバレ全開のプレイ記録です。
既にプレイした方、若しくは自分でプレイするつもりの無い方のみどうぞ。


・懐かしき顔ぶれ

ディルトール クレミス サアラ アミュー メーフィア
ディルトール   クレミス     サアラ      アミュー     メーフィア

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アミュー「大航海クエストに挑戦のターン。」

ディルトール「驚いたな。妹が過去に倒したと言っていたコロトラングルじゃないか。こんな海上で何をやってるんだか。」

メーフィア「エトリアのコロトラングルは有名ですけど、案外生息地はバラけているのかもしれませんね。」

アミュー「このクエストは時期尚早だったか? 一方的にやられてしまう。また今度出直すか。」

ディルトール「大航海クエストの様子は基本的に日記に書いていないが、裏でコツコツとクリアしているぞ。装備品がおいしい。」

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ディルトール「こいつは……エトリアで妹が散々苦汁を舐めさせられたという女王蟻か?」

サアラ「か、堅い上に、蟻投げ攻撃が痛いですっ……。」

アミュー「酒場のクエストで蟻を追っかけていった結果、こんな大物に出くわすとは。」

メーフィア「延々と仲間呼ばれますよ。どうするんですかっ!?」

クレミス「……おとなしくhageましょうか。」

ディルトール「作戦を立てるも何も、攻撃が当たらない上に通らないからな……今は先の探索を急いで、時期を見て再挑戦しよう。」

アミュー「そろそろツッコむが、お前はメインストーリーを重視するくせにサブイベントは適当に済ませておく癖があるよな。」

ディルトール「仕方なかろう、春からは忙しくなる。筆者が更新できるかどうかも怪しくなりそうなのだ……結構時間食うんだぞ、この執筆。」

アミュー「それは多分、余計な会話を盛り込んでいるからだろ。もっと文を短くする努力をしろとあれほど。」

・選択の時

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メーフィア「まぁ、止めに来ちゃったんですけどね。」

ディルトール「侵入者とは、クジュラのことだったか……まぁ単身でこんな場所まで来れるのはこの男ぐらいなものか。」

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アミュー「……ん、どういうことだ? 元老院は元から知っていた……?」

ディルトール「まぁ、元老院がそこら辺を把握しているのは自然な事だな。むしろ、しらなかったほうが不自然だ。」

サアラ「えっ、どういうこと……ですか?」

ディルトール「海都の王族が世界樹と対話できるというのなら、勿論あのグートルーネ姫にもその能力が備わっているはずだ。だから姫を通じて、元老院は事情の把握ができるはず。……まぁ、世界樹というやつの存在がイマイチ分かっていないがな。」

アミュー「確か、地上にある世界樹は深都にある世界樹の抜け殻のようなもの、とか言ってなかったか? 酒場あたりで。」

ディルトール「仮にそうだとしても、大異変からたかだか100年ぽっち。過去の王が知ったフカビトや魔のことを、他の王族に機密事項として伝えているだろうということは十分に考えられる。」

クレミス「でも正直、このタイミングで言われてもって感じね。」

メーフィア「私達は結局、元老院に利用されていただけということになりますからね。」

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クレミス「クジュラ……自信に満ちているわね。」

アミュー「自分の目と耳で確かめろ、か。尤もだ。……私達、お偉い方の事情に振り回されっぱなしだからな。」

ディルトール「そういえば海都の事情を聞いていなかったか。元老院に行こう。……真実を話してくれるかは分からないが。」

――

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メーフィア「姫様が直々に説明してくれましたけど。深都で聞いた話と、特に矛盾はありませんね。」

アミュー「問題は、なぜこれで海都と深都のやり方が食い違うのか、だ。」

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ディルトール「これは……。」

サアラ「魔についての重要な部分を、元老院は、把握していない……?」

メーフィア「魔は人間の恐怖する感情を喰らい、成長するっていうんですよ。大勢になればなるほど危険なんです!」

クレミス「1つの情報が隠されているだけで、こんなにも……すれ違うものなのね。」

ディルトール(妙、だな……。)

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メーフィア「え、ちょっと。なんですかこの態度は!」

クレミス「深都と対立する気……? 強引に感じるわね、これじゃ。」

ディルトール「あまり好ましい言い方ではないな。「フカビトと戦う意志はある」。この点だけを深都に伝えに行こう。願わくば、向こうの了承を得たいところだ。」

アミュー「また面倒な事に……ハァ……。」

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メーフィア「こっちはこっちで聞く耳持たずですか! なんなんですかもうっ!」

サアラ「協力……したいだけなのに……。」

クレミス「互いに歩み寄る姿勢が見られないわ。……お互い、敵は共通しているのにね。」

ディルトール「……クジュラに話を聞いてみよう。」

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アミュー「……選ばなければならないのか? どちらに付くか……。」

メーフィア「どちらに付く……って、どうして!? 選ばなきゃならない事じゃないはずなのに!」

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ディルトール「互いに、正反対のミッションが発令された。……クジュラに協力するか、クジュラを止めるか。どちらかを選ばなければならない。」

メーフィア「選ばない、という選択肢は……?」

クレミス「残念だけど。クジュラが既に巨兵討伐に向かってるわ。放置するということは、消極的に海都の味方をする、ということ。」

アミュー「私達は……どうするか……。ギルドを左右する選択……か。」

サアラ「……深都のみんなと仲良くなれると思ったのに。海都のひとたちには、たくさんお世話になったのに……。」

クレミス「悲しまないで、サアラ。……人生には、こういう岐路がよくあるのよ。」

ディルトール「冒険者ギルドで……一旦、全員を集めて話し合おう。それから考える……。」

――

ディルトール アミュー スティレイ クレミス リヴ
ディルトール   アミュー    スティレイ     クレミス     リヴ

サアラ ガフォール メーフィア アルバウス トーレム
サアラ      ガフォール    メーフィア    アルバウス    トーレム

ディルトール「全員、揃ったな。」

トーレム「こう見ると、場所が狭いですねー。画が華やかなのはいいんですが。」

クレミス「10人もいっぺんに喋ると、キャラが死にそうね。」

アミュー「そこら辺の具合は筆者に文句を言ってくれ。」

スティレイ「で、俺達はどっちに付くべきなんだ? どうにも胡散臭い事ばっかりで決断できねぇぜ。」

アルバウス「論理的に考えて、深王の言う事は筋が通っている。比べて海都側は、感情のままに我を通そうとしているだけだ。」

メーフィア「協力して戦う、って言ってる割に、態度が横暴ですもんね。」

トーレム「ここは深王の言うとおりにするのが賢いんじゃ?」

アミュー「だけど、深王も深王で頭が固いと思う。ハナから無理だと決め付けて、海都の人間の力を見ようともしない。」

リヴ「地上の状況は100年で変わったと思うのです。昔は弱い人間ばかりだったとしても、今は強い冒険者達がたくさん集まってるのですよ。」

スティレイ「でもよ、深王さんだって、それぐらい分かってんじゃねぇ? 信用のおける冒険者だけじゃねぇしな。」

クレミス「……信用、ね。確かにそうだわ。わたし達って、海都と深都の両方に信用されている立場よね。」

メーフィア「そうですね。だからこんな板挟みになって押し潰されそうになってるんですよ。これ以上押し潰してなんになるっていうんですか。」

トーレム「マッシュポテトにでもなりそうですよね、ポテトマスターだけに。」

メーフィア「面白くないです。」

トーレム「……。」

クレミス「向こうがわたし達を信用している……なら、わたし達はどちらを信用できる? わたし達が協力しても後悔せずに済むのはどちら?」

スティレイ「そう言われるとな……。」

リヴ「どちらかと言われれば、海都なのです。海都の人達にはいろんな恩があるのです。」

ガフォール「単に付き合いが長いから、そう錯覚してるんじゃないか。俺は両方変わらんように思うが。」

スティレイ「あ、ちょっと待てよ。断罪の間に行かされたミッションあったよな。……あれ、どうにも腑に落ちねぇことあったんだよ。」

アミュー「フカビトに襲われて……下手したら殺されていたな。」

メーフィア「そばに居たはずのオランピアさんは手助けもしてくれませんでしたよ!」

ガフォール「成る程。死んだら死んだで構わなかった……と。俺達を捨て駒にする気があった、というわけか。」

サアラ「ま、まさか……そんな……。」

トーレム「冒険者を見下しているようなフシはありますよね、あの深王。」

アミュー「第2階層のミッション全般では、元老院の兵達が協力してくれていた。……冒険者としては、海都を頼ったほうが長生きできるのかもしれないな。」

クレミス「無謀だと分かっていても、信用のおける海都に付くか。捨て駒にされる危険を伴いながら、深都に付いて着実に進むか。……こういうことになったわね。」

アミュー「ディル、お前の意見はどうなんだ。ギルドマスターはお前なんだ。選択する権利はお前にある。」

スティレイ「そうだぜ。俺は反対しねぇさ。あんたの作戦に命預けると決めてんだ。」

ガフォール「俺は強敵相手に戦えればそれでいい。陣営なんぞ、深く考えていない。」

メーフィア「いろいろ考えはありますけど、ディルさんにお任せしますよ。」

トーレム「ボクの頭じゃ決断できませんから……お願いします!」

ディルトール「……君らは、重要な決断を丸投げしてくれるな。」

リヴ「だって、ディルさんを信じてるのですよ。どう転んでも、正しい方向に導いてくれるのです。」

アルバウス「俺は何も気にしない。リーダーの決断に従う。」

クレミス「だから、あなたの気の赴くままに。……ね、サアラ。」

サアラ「は、はいっ!」

ディルトール(王子ってのは、つくづく大変なものだな……。)

アミュー「自信を持て、ディル。皆、お前に一緒について行く。」


ディルトール「……皆に聞こう。自分が人間ではないと思う者は、手を上げて欲しい。」

スティレイ「……ん?」

トーレム「……なんですかその質問。」

リヴ「リヴは、人間なのですよ。」

アルバウス「極めて怪しい風貌だが、人間だという自覚はある。」

ディルトール「よろしい。全員、ちゃんとした人間だ。それぞれの分野に長けた、頼もしい冒険者達だ。」

アミュー「……。」

ディルトール「考えてみて欲しい。フカビトの脅威は、何年間、誰によって抑えられていた?」

トーレム「ええと……大異変から100年間、深王とそのしもべ達によって、ですよね。」

ディルトール「その通り。考えてみてくれ。……深都のテクノロジーは偉大だ。海底に空間を造ったり、強靭な機械の身体を造ったり。現代の海都からしてみれば凄まじい能力を持っている。」

メーフィア「ええ。流石だと思いますよ。」

ディルトール「そのような力を以ってしても……フカビトを滅ぼすことはできなかった。100年間もずっと。」

クレミス「フカビトの真祖を断罪の間に封じること、ぐらいしかしてなかったわね。」

サアラ「そ、それと、巨兵ゲートキーパーを造って、フカビトの住処への道を塞いでいる……らしいです、けど……。」

アミュー「塞いでいる…… ? おかしくないか?」

ディルトール「そう、そこがおかしい点だ。深都が造った巨兵ゲートキーパー。それが深層への道を守る役割をしている、と。」

スティレイ「“守る”……? ちょっと待て、何を守ってるって?」

リヴ「フカビトの住処に侵入できないように、なのです……。変なのですよ。フカビトは敵なのに、どうしてそこを守る必要があるのですか?」

メーフィア「え、それはもちろん、余計な人間がフカビトにちょっかいを出さないようにと……そうじゃないんですか? あ、それと、危険なフカビトが外に出ないように、とか。」

ディルトール「どちらにしても矛盾する。ゲートキーパーがフカビトを抑え込めるほど強いならば……何故100年間も、状況が好転しない? フカビトを一網打尽にすることはできなかったのか?」

アルバウス「……なるほど。」

ディルトール「ゲートキーパーなる強大な存在を造り出しておきながら、それを対フカビトの戦力にしない矛盾。深王は、まだ明らかに何かを隠しているはずだ。フカビトを攻めることのできない理由、を。……この時点で、深都は信用ならない。」

メーフィア「今、クジュラさんがそのゲートキーパー退治に向かっているんですよね。クジュラさん、単身で敵う相手なんでしょうかね。」

ディルトール「単身だろうと複数だろうと、地上の人間だけでゲートキーパーに立ち向かうことには意義があるだろう。それが、私の一番の決断理由。」

アミュー「聞かせてくれ、ディル。」

ディルトール「深都の人々では100年間成し遂げられなかった魔の討伐。それを果たすには、少なくとも深都が造り出した力を超えなければならない。先程、聞いたよ。君達は人間だと。……我々地上の人間の力でゲートキーパーを討つ。それこそが、地上の人間を侮る深王に対しての返事となる。」

クレミス「つまり……海都に付く、というわけね。」

ディルトール「ああ。それが、このギルドの選択だ。」

ガフォール「面白い。巨兵討伐のミッション、受けようじゃないか。」

アミュー「ディル。お前の選択、後悔はさせないよ。私達が全力で支えてやる。」

ディルトール「皆、感謝するよ。あぁ、それとな……どちらに付くかは別にして、だ。聞いて欲しい事がある。拙い推理なんだが。」

スティレイ「推理? まだ何か疑問があんのか?」

ディルトール「正直、疑問だらけだ。……元老院と、深都が持つ情報のズレ。これは何が原因で生まれているのだろうか。……考えたが、“情報の入手経路”が違う可能性はありえないか?」

トーレム「入手経路?」

ディルトール「……海都の王族は世界樹と対話できるという。だが、それは王族以外の人間は本当かどうか確かめられないということだ。」

メーフィア「あー、確かに。」

ディルトール「すなわち、元老院側と深王側、どちらか一方か両方か、伝えられている情報が間違いだという可能性があり……いや、突き詰めれば世界樹そのものが嘘を吐いている可能性だって考えられるわけだ。」

サアラ「そ、それは……いくらなんでも……。」

クレミス「結構疑心暗鬼なのね、ディル。」

ディルトール「為政者やってると、色々とな。まぁ、これに関しては情報が足りない。まだ疑問のまま留めておくとして……ミッション、受けに行こうか。」

――

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アミュー「受けた……な。」

メーフィア「これで、深都とは対立したことになりますね。」

スティレイ「今更ブルブルしても仕方ねぇけどよ。」

リヴ「まずは12階に行ってクジュラさんに会うのですよ。」

ディルトール「目標、巨兵ゲートキーパーだ。絶対に乗り越えてみせよう。」

アミュー「あぁ。勿論だ。」

ディルトール「今日は大分疲れたし、解散。また明日探索を再開しよう。」

――

ディルトール(それにしても……。)

??「…………。」

ディルトール(元老院に行く時から……どこからか、視線を感じるような……。)

??「…………。」

ディルトール(……気のせいか?)

??「……あの……ポテトマスターのディルトール殿。」

ディルトール「……誰だ。」

??「不躾で申し訳ない。……私の話を聞いて欲しいのです。」

ディルトール「…………。」


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[ 2011/03/07 00:33 ] ゲーム感想 | TB(0) | CM(0)
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